2007年1月18日

探しまくったT5の純正シートが手に入りやっと換装することになりました。

シールが被っていたので判りませんでしたがかなり上質なイメージのものでした。

おそらく生産が1985年当時で終わってから成川商会さんの倉庫で寝ていたんでしょうね。

車体を譲って頂いた全オーナーも探しまくって、かなりな金額で手に入れられたようです。

私は、その金額ではとても譲って頂けない状況でした。

近所の成川商会の正規ディーラーのショップで譲って頂くことになり感謝しております。

やはり純正が手に入った喜びは相当です。

キーボックスは換装しなければいけませんが、まるっきり新品は気持ちが良いもんです。

 

 

換装してから気づいたのですが、シート後部の裏にあるゴムの部品が片方ありません。

あ〜あ、仕方がありません。

古いやつを、外してつけることにしました。

ものは全く同じメーカーの同じものでした。

27年間ご苦労様でした。

くたびれ方も、半端ではありません。

シートの張替えも考えましたが、なんだか『今までご苦労様!!』って感じです。

さてどうしようかな〜?

 

 

さて、唯一の交換部品で、経験がないキーボックスです。

簡単な構造ですが、写真のバネ右下にあるピンを抜くのに一苦労しました。

挿すときは、ゴムのかなづちで叩いて完了です。

シートロック時に回転する仕組みですが、上下逆についていたようで、LOGOどおりに付けると

上下が逆になってしまいました。

車体側のピンへのアジャストは、シート前方の3本のボルトの絞め位置で最終調整です。

簡単と言えば簡単な交換でした。

前回、LMLで薄型シートへの交換をするときはシートの取り付け穴が大幅にずれており、穴をドリル

加工するのにエライ時間がかかってしまいました。 さすが、純正部品様様!

 

シート交換後は、ブレーククリーナーでゴミを拭き取りピッカピカ

27年前の車両とは思えないゴージャスな感じになりました。

いたずらに遭わないように気をつけなければ。。。

Vespaって、手を入れる喜びを感じさせてくれるんですよね〜。

今度は、ゴム製品を交換することにします。

LMLの部品が100%利用できるので、とても安上がりです。

まずはフロアマットからです。

成川の在庫に感謝します。

ありがとうございました!

 


2006年6月26日

VespaのLogoはVespaだけが付けています。

LMLだって立派なVespaなのだから何かJoke Logoがあっても

良いのではないかと思い始めました。

6角形のPiaggioマークとセットで何か良いアイデアはないもんで

しょうか??

そうすると嘘つきメーターも必要になってきますね〜。

元はと言えば、LMLの6角形のエコマークがダサイからです。

もうちょっとオシャレで良いかも。

かわいいインド象マークとか。。。

 


2006年6月21日

グリップをスポンジ(ウレタン?)タイプに交換

口径が小さめで入りにくかったので一時的な滑りを出すために

ブレーキクリーナーをハンドルバーとグリップの中にたっぷりかけ

一気に挿入<<<大成功!! パチパチ Beneで 3,600円也

ついでにグリップエンド、内部のブッシュゴムを、外から六角レン

チで締め上げて内部を膨らます方式。

締めすぎて2回失敗!(ナットがゴムブッシュにめり込む)

最終的には80%位で良いことが判った。 Good Looking!

グリップエンドはDrivers Standで1,800円也(レンチ付き)

 

T5を買って一回もギアオイルを交換していなかった。

結構無茶に回しているので心配になり、交換してみた。

こげ茶色で、キラキラした物が混じっていたので、交換して良か

った!!

コーナンで買ったオイルキャッチャーとCastrol 2T Gear Oilがあ

ったので、100円ショップでドレッシングさしを買ってきて完了。

いつも通り、オイルの注入口ギリギリ一杯になるまで入れて完了

体感はないにしろ、安心してエンジン回せます。

オイルキャッチャーは5Lまでいけるので安心!

 

スタンドキャップが摩耗していたので交換。

スタンドを立てるときの音が改善されない為、不満!!

サイドスタンドを購入計画!

アルミキャップも検討中!

外品のキャップはBeneで400円前後

交換は2つで3分

純正のキャップは中が2層構造になっていて安心。

外品は単なるゴムキャップ

すり減ったときの、パイプに対するリスクが違います。

 

前に乗っていたLMLに付けていた白のウィンカーレンズを装着してみた。

球を、オレンジ色のマジックで塗り装着

無機質なムードになり、良いかも!

フロントのレンズも変えようとしたが、プラスチックのネジ穴の形状が違い浮いて

しまい断念!

最悪、LMLのフロントの白レンズウィンカーAssy.を買った方がいいかも

どちらにしても、外品のプラスチックの質は悪く、割れやすいので取り付け注意。

改めて見ると、バーを止めているステーの取り付けが歪んでいる。

後日修正。

 

 

 

 

最近、2回ほど走りに行って、7〜80km/hで高速コーナー中、ギャップで路面

接地すると、かなりフロントの方持ちサスが歪んでいる。

心配になりチェックして、Bituboのセッティングを、柔らかめに変更。

接地面もエッジまでは、いっていないので安心。

SL26は安定感のある良いタイヤです。

お勧めさせていただきます。

Made in Brazilがこれまた良いでしょう!

ブレーキはGrimecaのワイヤー制御の物を、現物見せて貰いましたが、スピード

メーターのワイヤーが入らなくなることが判明。

苦しいなー、何とか回避できないでしょうか?

 

 

 

シートの破れが深刻だったので、自宅の廃自転車のシートを

適当に切り取り、破れたT5のシートの内側に当てました。

100円ショップで買ってきた軟性のボンドを多めに流し込んで

修理終了。

見かけは悪いけど、雨が入り事もないし、安心して座ることが

できます。

純正シートは、所有者が8万円と言えば、それであきらめざる

終えないので、これで我慢。

走り優先であれば、これで問題なし!(ビンボー)

 


2006年6月17日

今回も摂津峡から林道経由で亀岡へ

岩崎さんのPX200FL2が参加!

林道入り口の目印である『犬の学校』

の看板前でパチリ!

T5はプラグをB9ESに変更した為

トルク不足と替わりに、回転がプラス

1,000回転程アップを確認

LMLはPinasco軽量フライホイール

でアクセルレスポンスは向上するが

トルクと最高速はダウンだそうです。

バランスはむずかしいなー。

帰りは雨。。。。。

 

 

奥のLMLも200FL2もディスクローターが変更されています。

マロッシ製ですが、タイプが違います。

TT91はハイグリップですが、消耗は激しそうです。

走った後は、タイヤのエッジ付近に、消しゴムのかすみたいな

物が付いています。

泥よけらしき物は付いていますが、全く用は果たさない状況で

すね。

道交法上は、2輪車のフロントカバーは必要なのでしょうか?

それにしてもVespaは貧弱です。

 


2006年6月3日

きょうは、TanakaさんのTuned LMLと高槻市の摂津峡から

北上して京都の亀岡市に入り9号線から423号線で大阪

の池田市に帰ってくるルートを走りました。

思っていたよりも小気味の良いコーナーの連続で、2、3速

で走りきる気持ちの良いツーリングでした。

池田に帰る途中で食べた黒豆蕎麦定食750円はとっても

美味でした。

TanakaさんのLMLはレーシングクランクとピナスコボアアップ

+アップギアなのでパワフルでした。

T5も購入したときからPoliniでボアアップされているのでパワーは十分なことを実感できました。

はじめて、ストレートでメーター読み110Km/hを確認できて満足しました。

摂津峡で迷い、林道でひと山越えたところの橋の上です。

橋の下を見るとアユがウヨウヨ泳いでいて、自然が満喫できました。(でも、自販機もありませんでした。)

9:30茨木マイカル前出発、15:00新大阪到着(途中、ベスパガレージYasojimaさん訪問)でした。


20065月24日

通勤で利用した中で、今日が一番気持ちよかった。

原付にも、ヤマハの100ccにも負けずにすみます。

周りのバイクが『何じゃこのバイク??』って感じです。

グリップ交換とスタンドのゴムキャップ交換が課題です。

ついでに、前照灯のハロゲン化も検討中。

シートの破けは張り替えか、交換ですが、純正シートを41,000円

で販売している成川商会って会社は、何なんでしょう??

怖いです。

 

 

 


20065月23日

キャブ交換後はメッキリ調子が良くなりました。

クラッチのミート感覚はLMLと全く違います。

LMLは高回転でミートすると、ショックがあり低回転でミートしなければいけませんでした。

T5は広い回転域で、ミートすることができました。

5千回転以上のパワーバンドでハーフクラッチだと前があがります。

何馬力あるのか計ってみたいもんです。

前後のブレーキは制動力が弱く、前はLMLのパーツを利用したディスク化を検討しています。


20065月22日

はじめて御堂筋を走ってみました。

とりあえず90Km/hは軽く、100Km/hはおっかなびっくり

まあまあ、7,000回転越える頃に音が変わるので怖いです。

Plugを9番にあげないとこれ以上はやばい。

熔けちゃうと何が起きるか判らないので。。。

 


20065月21日

エンジンの吹け上がりは当然良いのですが、4千回転からのパワーバンドはやはり、LMLよりめんどくさい。

走り出せばなんてことありませんが、高回転に低回転の扱いやすさが持って行かれています。

でも。デジタルバカメーターで見る限り8千回転まではRZ125位のイメージです。

SITO Plusは以上にうるさいので、静かなチャンバー欲しいです。

あと、ガソリンメーターもかなりバカです。おおよそ2Lしかないのに、右から左まで行ったり来たりして、昔のアメ車のスピードメーターみたいです。

Pirelli SL26

タイヤは前後、3.50−10が入っています。

S1に比べ、切れ込みやヒラヒラ感はなく、最近の大型スクーターのようなハンドリングになります。


20065月20日

はじめてのトラブル

アイドリングしなくなりました。NGK B8ESが入っている。標準は9番のようです。

でも、エンジンは快調なのでかぶっているのかと開けてみると良い色でキツネ色。

おかしい??キャブか??

 

 

 

120番が入っていて、分解してもゴミなしで、症状変わらず。

ん〜〜〜〜〜〜〜〜なんだろう。

ガソリンをハイオクにして、OILもMOTUL510(半分合成)

 

 

なななあーーーんと

エアスクリュウがないではありませんか。

どおりで、快調な割にアイドリングしないわけです。

キャブのネジ穴がすり切れて、バカになってしまい、脱落したと思われます。

対応策としては、中古ののキャブへの交換でした。

 


2006514

ついに買ってしまいました!

構想たった10ヶ月...

http://www.bene-jp.com/

Vespa PX125T5   1985


  

Vespa PX125T5

Year;        1983〜5

Engine;       エンジンオーバーホール後三千キロ程走行、2ストの良い加速をしますよ〜。
            これに乗ったら、もう200なんて乗れません。
            ポリーニ150CCボアアップキット、アップギア、Sito Plusマフラーなどで、
            パワーアップ済み。

Body;        オリジナルペイント、事故なし、年式相応の子傷、小さい凹みなどはあります。
            腐りなどはありません。 シートには写真には写っていませんが、
            1cm前後の裂け有り。
            20年程前の車体とは思えない綺麗さを保っています。ペイントも艶有り。

Electric;       全て作動します。 ウィンカースイッチにハザード(?) になるようなスイッチの増設有り。

その他;      

遂に出ました。 T5!! ピアジオの傑作エンジン。80年代ピアジオの傑作スポーツエンジンを搭載した
T
5!!  T5とはその名の通りシリンダー内のポート数が5個。 しかもシリンダーはアルミ製。
もう言う事なし。 この車体は 白色、オイルミキサー無し、セルモーター無しのイタリア仕様。

日本にはこのタイプ、色共に見入荷です。当時、T5には 赤、ブラック、白、ブルメタの4色がありましたが、
日本に導入されたのは 赤色のみ。しかも オイルミキサー、セル付きだけだったんです。

オイルミキサー、セル無しの利点は??? 簡単です。ボアアップが楽でしかも壊れ難い、
セル、バッテリーが無いからメンテフリー、、、。 車体もその分軽くなります。よりスポーティに!!

Bene
お奨めの一品。 これに乗ったら、もう 200CCベスパなんて乗れません。断言します。
高回転まで軽く回ってしかも2スト加速、、、!! 思いっきりエンジン回してください!!

忘れていました、重要な点、、、、 タコメーター付きなんですよ〜〜!!

ボディ、エンジンともに正真正銘のイタリア物。 だって、、Beneが昔イタリアで買い付けたんですもん!!
 


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